outline 会社概要

日頃より弊社のノート製品をご愛用いただきありがとうございます。

日本ノートは2019年1月に、カレッジアニマルやスクールキッズなどの学習帳ブランドで馴染みの深いキョクトウ（KYOKUTO）とアピカ（APICA）の2つのブランドが統合してできた会社です。その後、2024年1月からオキナ（OKINA）も統合し、老舗ノートメーカー3社のブランドが一つになりました。3ブランドともに100年超に亘る歴史が有り、特に学習帳・ノート・封筒は安心してお客様にお使いいただけるよう『紙の素材と品質』にこだわり、提供を続けてまいりました。

永く暮らしのなかに根付いている紙は、後世に記録を残すことができる『文化』そのものだと考えています。現代社会において学習や仕事、日々の生活においてパソコンやスマートフォンなどを使用する頻度は多くなりました。デジタルの利便性と「紙に書く」ことを組み合わせて、脳の活性化による学習効果向上や仕事の効率化、さらには感性を磨き、想像力を養うことが可能になると信じています。

循環経済が叫ばれていますが、日本において紙は既に世界最高水準でのリサイクルが行われています。弊社も積極的にリサイクル素材を採用して紙製品を作っています。適切に管理された植林木の採用や、環境に優しい製品の開発など、引き続き持続可能なものづくりを目指していきたいと考えています。

社業の発展は、社会への貢献とお使いいただくお客さまのご満足なくしては成り立たないと考えています。ノートを通してお客さまの生活に喜びや潤いを与えることのできる会社になりたいと願っています。今後とも皆さまには引き続き、ご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。